仕事で活力を得て，いきいきとした状態（ワーク・エンゲイジメント）と，自分を支えてくれる様々な物ごと（仕事の資源，個人の資源）との間には、ポジティブな感情を中心としながら、お互いが呼び水になって、増え続けるという面白い関係があります。本コラムでは，この「上向きのらせん」に関係する3つの理論を紹介しながら，らせんのスイッチの入れ方をご紹介します。
執筆：原 雄二郎氏（株式会社株式会社Ds’sメンタルヘルス・ラボ代表取締役）
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