同社の取り組みについて
・キッコーマン株式会社は、「キッコーマン病院」の運営や食品メーカーとしての安全への取り組み等、様々な健康施策を実施していましたが、同業他社と比較して健康経営の取り組みが十分ではないという問題意識のもと、2024年に推進部署の新設に合わせ、健康いきいき職場づくりフォーラムへの参画や、フォーラム内Active Work Place研究会(以下AWP研究会)への参加等、施策推進にドライブをかけました。その後も、「目指したい姿」の策定や社内での普及啓発に力点を置いて活動されています。ここでは、取り組みの中核を担われている芝崎様、田村様にインタビューするとともに、同社の取り組みの特徴や現在地、今後の方向性について語っていただきました。
お話を伺ったのは・・・
キッコーマン株式会社 芝崎 琢巳様(人事戦略部 健康経営推進グループ長)・田村 晴美様(人事戦略部 健康経営推進グループ)
1:取り組みの経緯~AWP研究会参加の振り返りと効果について~
(芝崎様)AWP研究会については、リアルで対話することの価値を改めて実感しました。我々は12期(24年秋~25年秋)に参加したのですが、相手の温度感を見ながらテンポよく話せるのは、オンラインにはない利点です。約1年間、同期の3社はじめ他社の話を聞き続けることで、各社の事情や課題への理解が深まり、自分事として考えられるようになりました。また、同期として経験豊富な企業(富士通、三菱電線工業等)が参加していたことも、初めて参加する我々にとっては非常に有益でした。
(田村様)一貫して伴走してくださる島津明人慶大教授の存在が非常に大きかったです。各社の状況を踏まえた上で、的確かつ迅速なフィードバックをいただけました。懇親会や工場見学といった場にも積極的に参加してくださるため、先生との心理的なハードルが下がり、より深いレベルでの相互理解につながっています。先生が元々民間のテレビ局で営業をされていたという経歴も、組織の力学を理解した上でのアドバイスにつながっていると感じました。
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