ワーク・エンゲイジメント向上研修のご案内
個々人の仕事をより充実したものにするため、「健康いきいき職場づくり」の中でも重要なキーワード、「ワーク・エンゲイジメント」についての理解を深めます。
「ワーク・エンゲイジメントとは何か」「どのような瞬間にそれを感じるのか」「それを高めるための方法論は」等について、仕事に対する考え方、工夫などを話し合いながら学ぶことで、明日からの仕事を意欲的に取り組みためのきっかけにしていただきます。
日本生産性本部メンタル・ヘルス研究所では、健康いきいき職場づくりフォーラムで蓄積された各種知見に基づき、「ワーク・エンゲイジメント向上研修」をオーダーメイド研修(企業内研修)として提供しております。
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「健康」の2つの系譜
「病気ではない」「弱っていない」
⇒何となくネガティブ?とりあえず病気じゃなく日々を過ごせていればOK?
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「肉体的」⇒身体面の健康について
「精神的」⇒精神面の健康について
「社会的」⇒職場の関係性、職業人として、ご家庭、日常の生活etc…について
「満たされる」⇒さらなる増進や成長・向上、可能性の開花 等
今日はよりポジティブな側面に着目して考えていきます。
職場の健康戦略②プラスを増やす
- 「満たされる」状態へのチャレンジ
- 例えば…「より元気に働けるように職場風土を変えていく」、
「(できていること、チャレンジしたいこと等の)ポジティブな働き方に目を向ける」、
「(運動会や各種イベント等を)健康増進と共にチームビルディングにも活用」(1次予防) - これらを実現するための研修やツールの活用
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「べからず集」「不調者だけの話」ではなくなり、全員(⇒労使、人事/健康管理等)が当事者になりうる。
そして、デザインや動機付け次第で「ワクワク感」につながる期待も。
この「ワクワク感向上」のためには、職場が持つ「資源」が重要となる!
ワーク・エンゲイジメントとは
「仕事に誇り(やりがい)を感じ」、
「熱心に取り組み」、
「仕事から活力を得て活き活きしている」状態
(オランダ・ユトレヒト大 シャウフェリ教授)

1.仕事をしていると、活力がみなぎるように感じる。 (活力1)
2.職場では、元気が出て精力的になるように感じる。 (活力2)
9.仕事をしていると、つい夢中になってしまう。 (没頭3)
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2.職場では、元気が出て精力的になるように感じる。 (活力2)
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5.朝に目がさめると、さあ仕事へ行こう、という気持ちになる。(活力3)・・・
8.私は仕事にのめり込んでいる。 (没頭2)9.仕事をしていると、つい夢中になってしまう。 (没頭3)