ご案内
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大変多くのお申込をいただきまして誠にありがとうございました。
「健康」と「いきいき」のために、今我々ができることは何か・・・
について考えるオンラインセミナーシリーズを開始します
今回は、「新型コロナウイルス対応下における、組織やそこで働く人の心身の健康やマネジメント、ワークスタイル」について取り上げます。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴う緊急事態宣言発令は、職場やそこで働くことの意味を大きく変えることになりました。具体的には、テレワークや時差出勤の浸透により、時間や場所にとらわれない働き方が市民権を得る一方、従来の職場像の前提が崩れるとともに、慣れない就業形態からくる心身の不安の増大が危惧されます。
一方で、今回導入された様々な働き方が今後のスタンダードになる可能性もあります。そのため、当フォーラムでは、「今我々にできること」について、それぞれの立場で検討するとともに、今後の新しい働き方についても模索することが重要だと考えています。
そこで、本セミナーは全5回(予定)のシリーズとして、夏ごろをめどに各回テーマを設定して開催します。フィジカル・メンタルの「健康」面、職場機能や働き方といった「いきいき」面を向上させるための方法論や実践事例をご紹介していきます。今回は初回ということで、「総論編」として、「今、何が問題なのか」の論点整理を中心に進めていきます。
(こんな声にお応えします!)
・「新型コロナウイルス対応が心身の健康や働き方に及ぼす影響を知りたい」
・「世の中の企業がどういう対応をしているのか聞いてみたい」
・「直近の対応だけではなく、今後の働き方にどうつなげられるかを考えたい」
(今後の開催予定と取り上げる主なテーマ)
第2回:5月下旬~6月初旬予定(現在調整中。決まり次第ご案内します)
「健康」からのアプローチ:テレワーク下の運動不足、腰痛、生活の乱れ、精神的不調 ・・・
「いきいき」からのアプローチ:生産性、テレワーク下のチームビルディング、ジョブ・クラフティング ・・・
概要
日時:2020年5月20日(水)14:00~15:50
会場:本セミナーはオンライン(Live配信)で開催します。詳細はお申し込み後にご案内します。
定員:80名
参加費:無料
講師
東京大学大学院医学系研究科教授 川上憲人氏
慶應義塾大学総合政策学部教授 島津明人氏
学習院大学経済学部教授 守島基博氏
企業ご担当者様(調整中)
プログラム
14:00~
問題提起「新型コロナウイルス対応のために、今考えるべきこと」
東京大学大学院医学系研究科教授 川上憲人氏
14:20~
「健康」からの論考~「コロナに負けない『健康いきいき』を考える」
慶應義塾大学総合政策学部教授 島津明人氏
14:35~
「いきいき」からの論考~「マネジメント・ワークスタイルの新局面」
学習院大学経済学部教授 守島基博氏
15:00~
企業ご担当者様(調整中)の実践事例
15:15~
質疑応答
15:50
終了
※途中休憩をはさみます
※演題、時間、内容を変更することがあります
詳細、お申込みはこちらから (受付終了)
(日本生産性本部のホームページへジャンプします)