Event & Seminar【満員御礼】特別シンポジウム「コロナ禍においてより高まるデータ分析の重要性」オンライン・2021年10月27日開催

ご案内

本セミナーは10/27に開催され、盛況のうちに終了しました。どうもありがとうございました。

コロナ禍に伴う内外の環境変動により、社員に対する健康施策のあり方は大きな変容を迫られ、データを起点とした施策決定の重要性がこれまで以上に高まっています。

 本シンポジウムでは、施策決定において、人事情報や健康情報(健診・ストレスチェック等)といった各種データをいかに活用するかを、早稲田大学 大湾秀雄教授を代表研究者とした「H&Pデータ活用研究会」(※)と「健康いきいき職場づくりフォーラム」の共催、そして独立行政法人経済産業研究所の協力のもとに、理論・事例の両面から検討します。これらを通じ、Withコロナ/ポストコロナにおいても、健康でいきいきと生産性高く働くことができる職場づくりについてご参加のみなさまと共に考えてまいります。

こんな声にお応えします

・コロナ禍における健康施策の新たなヒントを得たい
・データを活用した健康いきいき職場づくりの方法論を学びたい
・他社事例から自組織に活かせる実践上のポイントを学びたい


主 催:H&Pデータ活用研究会
共 催:健康いきいき職場づくりフォーラム
協 力:独立行政法人経済産業研究所
事務局:公益財団法人日本生産性本部・株式会社イーウェル 

H&Pデータ活用研究会について
本研究会は企業の健康(Health)、人事、生産性(Productivity)に関連する各種データを用いた分析を実施し、健康施策の生産性への影響を定量的に示すことで産業界に貢献・還元することを目指し、早稲田大学大湾秀雄教授を代表研究者として発足いたしました。
(事務局:公益財団法人日本生産性本部・株式会社イーウェル)


概要

日時

2021年10月27日(水)13:30 ~ 16:30

会場

オンライン(ZoomによるLive配信)
※Zoomアプリケーションをダウンロードの上、事前登録を行っていただきます。
※詳細につきましては、ご参加の皆様にご案内いたします。

対象

産業保健・人事・健康経営ご担当者、労働組合幹部、健康保険組合ご担当者 等

定員

400名

参加費(税込)

無料

プログラム

●基調講演・話題提供
東京大学大学院医学系研究科 教授 川上 憲人 氏
早稲田大学政治経済学術院 教授 大湾 秀雄 氏
早稲田大学教育・総合科学学術院 教授 黒田 祥子 氏

●企業での実践事例
積水化学工業株式会社
東洋インキSCホールディングス株式会社
日清食品ホールディングス株式会社

タイムスケジュール

13:30オリエンテーション
13:35基調講演(大湾氏・黒田氏)
 「コロナ禍においてより高まるデータを活用した健康経営の意義」
14:15企業での取り組み事例の紹介(3社)
14:45休憩
14:55 パネル討議
 「人事・健康データの活用を起点とした健康経営の推進へ」
  *話題提供:川上氏(健康いきいき職場づくりの観点から)
  *コーディネーター:大湾氏
  *パネリスト:川上氏・黒田氏・事例3社
16:20おわりに・各種ご案内
16:30終了 

※ スケジュール・ご講演タイトル・登壇順序等は、変更の可能性があります。

お申込み

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