【ご案内】
若手社員の「こころの不調」が増えているのは、なぜ?
企業現場における「こころの病」に関しては、中堅層に多く見られるということが従来言われていました。一方で、コロナ禍以降、若手社員のメンタルヘルス問題が増えてきているという声をよく聞きます。実際、2023年の(公財)日本生産性本部の企業アンケートでも、「こころの病」が多い年代として、初めて10~20代がトップになりました。
では、その背景には何があるのでしょうか。それを考えるうえでは、単に「今どきの若者」の問題に矮小化するのではなく、働き方、ひいては生き方全般の大きな変化の一つとしてとらえる視点も必要なのかもしれません。そこで、産業界のメンタルヘルスに長年取り組まれている大塚氏からの話題提供を起点に、参加者間での対話を通じ、若手社員のメンタルヘルスについてより深く向き合える時間にできればと考えております。皆様のご参加をお待ちしております!
こんな声にお応えします
- 会員間での情報/悩みの共有をしたい・・・
- 会員間での繋がりを築きたい!
- 若手社員のメンタルヘルスについて向き合いたい
概要
日時
2025年7月8日(火) 15:30 ~ 17:00
会場
東京平河町 日本生産性本部会議室 / オンライン
※詳細につきましては、ご参加の皆様にご案内いたします。
講師
大塚泰正氏(筑波大学 人間系 教授)
対象
当フォーラム協賛・組織会員ご担当者
参加費
無料
タイムスケジュール
15:30~ オリエンテーション・企画趣旨説明
15:40~ 大塚氏より話題提供「職場のメンタルヘルスの最近の動向とは?」
15:55~ 参加者間グループ意見交換「若手社員のメンタルヘルスを取り巻く環境は?」
16:25~ 各グループ発表・質疑応答
16:50~ 講師から総括コメント
16:55~ 事務連絡・クロージング
※終了後、名刺交換会を予定(現地参加者のみ)
※順序・タイトル・時間は変更の可能性があります
お申込み
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