ご案内
近年、内外の環境変化は激しさを増しており、健康でいきいきと働くための方法論がこれまで以上に求められています。なかでも最近は、心理的安全性のある職場をいかにつくるかが重要視されています。
そんななか注目が集まっているのが「心理的柔軟性」※です。職場のリーダーや働くお一人おひとりが、変化と向き合い、働くなかで浮かんでくるネガティブな思考や感情を受け容れながら、主体的に行動していくマインドのことを指します。このマインドは、職場の心理的安全性を高め、ひいては組織や働く人の成長に結び付くといえます。
本セミナーでは、この「心理的柔軟性」について学び、これを各組織において高めるための研修プログラムをご紹介します。リーダーやメンバーの「健康」や「いきいき」をさらに高めたいとお考えの皆さま、ぜひご参加ください。
※ 心理的柔軟性とは…
個人が豊かで充実した意義のある人生を送るために、今この瞬間への気づきとともに、避けられない苦痛は受け容れながら、自らの人生を進めるために必要なスキルを有している状態。
こんな声にお応えします
・いきいきと働くにあたって大切なスキルである「心理的柔軟性」について学びたい
・心理的柔軟性プログラム(ACT)のワークを体験してみたい
・プログラムの社内での展開案について知りたい
概要
日時
① 2021年12月21日(火) 13:30~14:30 終了しました
② 2022年 1月12日(水) 13:30~14:30 満員御礼
※内容は同一です。
会場
オンライン(ZoomによるLive配信)
※詳細につきましては、ご参加の皆様にご案内いたします。
対象
企業の人事・経営企画・健康経営・産業保健ご担当者様
定員
なし
参加費(税込)
無料
講師
(公財)日本生産性本部 ICT・ヘルスケア推進部
メンタル・ヘルス研究所 健康いきいき職場づくりフォーラム事務局
研究員(公認心理師) 他
プログラム
1. 健康にいきいきと働くための「心理的柔軟性」
働く人のACT(Acceptance & Commitment Therapy)
2. リーダー向けプログラムのご紹介
*行動論的リーダーシップを身に付ける
*マネジメントの難しさとの付き合い方
3. 一般社員向けプログラムのご紹介
*パフォーマンスを最大限発揮するために
*価値(大事にしたいこと)に沿っていきいきと働く
4. ACTのワークのご紹介
※ スケジュール等は変更の可能性があります。
お申込み
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