近年、我が国では、労働時間の短縮を求める動きが本格化しています。その動きに対応して、限られた時間が多くの成果を出せるような前向きに働くことの必要性が指摘されることが増えてきたように感じませんか?一見、前向きに働くことは「良いこと」にとらえられがちですが、果たしてそうでしょうか?今回は、働くことに前向きすぎることの弊害について少し考えてみたいと思います。
執筆:江口尚氏(北里大学医学部公衆衛生学/ハーバード公衆衛生大学院武見国際プログラム)
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近年、我が国では、労働時間の短縮を求める動きが本格化しています。その動きに対応して、限られた時間が多くの成果を出せるような前向きに働くことの必要性が指摘されることが増えてきたように感じませんか?一見、前向きに働くことは「良いこと」にとらえられがちですが、果たしてそうでしょうか?今回は、働くことに前向きすぎることの弊害について少し考えてみたいと思います。
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