健康でいきいきとした職場づくりは,従業員にとっても組織にとっても重要です。この連載コラムの第1回では,健康の増進と生産性の向上を両立させるための考え方として「ワーク・エンゲイジメント」を紹介しました。
今回のコラムでは,ワーク・エンゲイジメントに関連する考え方として「ワーカホリズム」にも注目し,それぞれが私たちのしあわせ(健康や生産性)とどのように関連しているのかについて,ご紹介したいと思います。
執筆;島津 明人氏(東京大学大学院医学系研究科公共健康医学精神保健学分野 准教授)
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